新たな木づかいシンポジウム 2017
2017年02月17日(金)
戦後植林された森林が本格的な利用期を迎えており、森林資源の循環利用を推進するため、新たな木材需要の創出が求められています。こうした中、近年、木材を使った耐火部材や木造による中高層建築が可能となるCLT(直交集成板)等の開発・普及が進み、これまで木材があまり使われてこなかったオフィスビルや中大規模の公共・商業施設など非住宅分野での地域材の活用が期待されます。
これからの「新たな木づかい」について、一緒に考えてみませんか!
- 日程
- 2017年2月17日(金)14:00~17:00
- 出演
-
・基調講演
「人と木の新たな調和~木づかいのススメ~」安藤 直人(東京大学名誉教授)・パネルディスカッション
コーディネーター
安藤 直人
パネリスト
井口 真輝(林野庁 木材産業課 木材製品製品技術室長)
三谷 典夫(コマツ粟津工場改革室 主幹)
宮越 久志(株式会社中東 常務取締役)
米澤 尚美(富山県森林審議会委員・エコーウッド富山株式会社 代表取締役)
原 英高(富山県建築設計監理協同組合理事・(有)建築科学研究所所長)
清水 真人(富山県農林水産部参事)
(敬称略) - 会場
- タワー111 スカイホール(富山県富山市牛島新町5番5号)
- 料金
- 無料
- 定員
- 200名
- 主催
- 富山県、(一財)自治総合センタ―