川野将一 × スージー鈴木 × 藁谷浩一「ラジオンガク 〜ラジオとミュージシャンの幸福な関係〜」

2017年02月07日(火)

音だけでコミュニケートするメディア、ラジオ。

当然ながらこれまでも現在も、ミュージシャンが担当する伝説的なラジオ番組が数多く存在します。

中島みゆきのオールナイトニッポン
山下達郎のサンデー・ソングブック
松任谷由実 サウンドアドべンチャー
さだまさしのセイ!ヤング
星野源のRADIPEDEA 
ほか、大瀧詠一、宇多田ヒカル、福山雅治、aiko、
電気グルーヴ、長渕剛、THE ALFEE、hide、尾崎豊 …などの番組。
さらに、岡田有希子からAKB48、BiSまでの様々な女性アイドル、
解散により2017年から個人名での番組に切り変わるSMAPまで・・・

普段、作品の中でみせるミュージシャンとしての顔だけではなく、リスナーとのやりとりでふと垣間見える素の人間性など、ラジオならでは魅力がそこにあります。

そこで本屋EDIT TOKYOでは、新刊『ラジオブロス』が業界内外で「未曽有のラジオ本!」と驚愕とも言える反響を呼んでいる川野将一氏と、日本最大のカルチャーマガジン『水道橋博士のメルマ旬報』連載時から評判の高かった『1984年の歌謡曲』の書籍化を2月10日に迎えるスージー鈴木氏の両名を招き、数々の貴重な過去資料を紐解きつつ、ミュージシャンとラジオの関係について語り尽くすトークイベントを企画しました。そして、進行役はイースト・プレス編集者の藁谷浩一氏。

ラジオがミュージシャンを育て、ミュージシャンがラジオを育てる。

そんな二つの幸福な関係について迫ります。

奮って、ご参加ください。

日程
2017年2月7日(火)19:00~21:00
出演
川野将一
スージー鈴木
藁谷浩一
(敬称略)
会場
本屋 EDIT TOKYO(東京都中央区銀座5−3−1 ソニービル6F)
料金
2,000円