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菊畑茂久馬 × 山口洋三 × 椹木野衣「釜山ビエンナーレ2016」報告 ——アジアの中の 日本・前衛・美術

2016年12月17日(土)

9月3日から11月30日まで、釜山市立美術館、F1963にて開催中の「釜山ビエンナーレ2016」。

ここに、九州派時代に発表され、その後破棄された幻の作品を展示中の福岡を代表する画家、菊畑茂久馬さんと、現在リニューアルオープンに向け準備休館中の福岡市美術館、山口洋三さん、そして、釜山ビエンナーレのキュレーションを手掛けた美術評論家の椹木野衣さんをお迎えし、イベントを開催します。

イベントでは、福岡からも近い「釜山ビエンナーレ2016」について、同展に出品された菊畑さん幻の作品「奴隷系図(三本の丸太による)」の再制作エピソード、さらには、九州派から現在に至る福岡のアートシーンの変遷、過去・現在・未来についてなど、多岐にわたるトークをお送りいたします。

日程
2016年12月17日(土)14:00〜16:00(13:30開場)
出演
菊畑茂久馬
山口洋三
椹木野衣(敬称略)
会場
Rethink Books(福岡市中央区天神1-10-24)
料金
1,500円 + ワンドリンクオーダー(500円)
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