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「地域で取り組む空き家対策、そこから広がるまちづくり・六原学区の実践」『空き家の手帖』出版記念

2016年12月06日(火)

全国各地で空き家の増加が課題として認識され、さまざまな取組が行われています。
『空き家の手帖』を作成した京都市六原まちづくり委員会も、平成22年度に空き家対策の
取り組みを開始し、以来6年間、活動を続けてきました。

六原学区の活動の特徴は、

・地域住民が主体であること
・行政や建築・不動産等の専門家に協力を得ていること
・空き家と住まい手のマッチングだけでなく、地域住民向けの空き家発生予防を行っていること

です。

『空き家の手帖』は、そんな地域住民と専門家との協働で作成され、地区内全戸配布されました。
セミナーでは、六原学区の空き家対策からはじまり、防災まちづくり、ゲストハウス問題などに取組む地域自走型まちづくりを紹介します。

日程
2016年12月6日(火)19:00〜21:00(開場18:30)
会場
学芸出版社3階ホール(京都市下京区木津屋橋通西洞院東入)
料金
1,000円(冊子代込み) 冊子ご持参の方無料
定員
40名
主催
学芸出版社
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