セーヌ川にかかる橋、南国の「珊瑚の海」、ヒマラヤの麓など、思い出の地での散骨をはじめとして、愛する故人を想いながら、軽やかに生き続ける５組の家族や友人たちを描いた傑作ノンフィクション『晴れたら空に骨まいて』。その刊行を記念して、著者の川内有緒さんをお招きし、このテーマで書こうと思ったきっかけや執筆時の裏話、ご自身の散骨のエピソードなど、本書にまつわるお話をしていただきます。

また、本のなかに出てくる音楽をミュージシャン・島村智才さんとギタリスト・坂間健一郎さんに演奏していただきます。ミニライブの後には、サイン会もございますので、ぜひお越しください。

日程

2016年11月26日 (土) 14:00～（開場13:30）

出演

川内有緒（ノンフィクション作家）
島村智才(ミュージシャン)
坂間健一郎(ギタリスト)
高橋賢次（恵比寿新聞、株式会社GRANDWAZOO）
（敬称略）

会場

八重洲ブックセンター恵比寿三越店（東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイス 三越２F）

料金

対象書籍代（『晴れたら空に骨まいて』（本体1,500円＋税））

定員

60名（申し込み先着順）

共催

恵比寿新聞・八重洲ブックセンター・ポプラ社