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光嶋裕介 × 若松英輔「よむ、かく、たてる ~建築と文筆、いかにして生命を宿すか?~」『これからの建築 スケッチしながら考えた』(ミシマ社)刊行記念

2016年11月13日(日)

「生命力のある建築」を目指し、国内・海外問わず活躍の場を広げる建築家・光嶋裕介さん。「目に見えない」ものたちへの感受性を研ぎ澄まし、魂の交感を綴る文筆家・若松英輔さん。

測定可能なものやその数値ばかりが重視され、ともすると日常生活から人の心や身体が疎外されてしまっているいま、私たちはどうすれば生命力を取り戻すことができるのでしょうか? 建築と文筆、それぞれの分野で活躍するおふたりが、フィールド越えて語り合います。

また、「(スケッチを)描くと建てる」ことを実践されている光嶋さんに対して、「(文章を)読むと書く」ことをライフワークに掲げてこられた若松さん。それぞれの視点から、これらの創作活動について掘り下げていただきます。

日程
2016年11月13日(日)19:00~21:00 (18:30開場)
出演
光嶋裕介(建築家)
若松英輔(批評家、思想家)
(敬称略)
会場
本屋B&B(世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F)
料金
1,500円 + ワンドリンクオーダー
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