新型コロナウイルス感染拡大にともない、掲載時からイベント内容が変更となっている場合がございます。

平田 晃久「建築が生きているということ」銀座建築デザイン大学 vol.3

2016年11月17日(木)

今回の銀座建築デザイン大学では、2012年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展にて、金獅子賞を受賞し、国内からも大きな注目を集める建築家の平田晃久氏を講師にお迎えします。

平田氏は、空間や建造物に周辺の環境と「からまる」ことができる「しろ=余地」をつくるという「からまりしろ」を提唱しています。建築物単体としての美や機能のみを追求するのではなく、生物と同じようにあらゆるものが絡まりあって連鎖している生きている建築について語っていただきます。

日程
2016年11月17日(木)18:30~20:30
出演
平田 晃久(平田晃久建築設計事務所/京都大学大学院准教授)
藤原 徹平(フジワラテッペイアーキテクツラボ/横浜国立大学大学院Y-GSA 准教授)
(敬称略)
会場
AGC studio(東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館1・2階)
料金
一般 2,500円(税込)、学生 500円(税込)
定員
70名(申込先着順)
主催
一般社団法人 東京建築士会
会場の場所をGoogleマップで開く
スポンサーリンク