2016 アジアデジタルアート大賞 FUKUOKA
2016年09月30日(金)〜2016年11月06日(日)
「アジアデジタルアート大賞展FUKUOKA」は、北部九州からデジタルコンテンツの創造を担う高度な技能と豊かな感性を持つクリエータの発掘・育成の場として2001年にスタートしました。
このコンペティションは、高度なメディアテクノロジーを背景に論理的な思考と芸術的感性との融合を標榜し、さらにアジアの文化、風土に深く根差した世界レベルのメディアアート作品の公募展です。
今年で16回目を迎える本年も変わらず、その発足以来終始一貫して追求してきたテーマ『論理的な思考を基盤にした高い芸術的感性』を掲げて開催致します。
- 応募締切
- 2016年9月30日~11月6日23:59(日本時間)
- 審査員
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河口 洋一郎(東京大学大学院情報学環教授/アーティスト)
金 鐘棋(韓国東西大学校教授/中国上海音楽大学教授・中国上海工程技術大学マルチメディア学院院長)
源田 悦夫(九州大学名誉教授)
中島 信也(株式会社東北新社取締役/ CMディレクター)
中谷 日出(NHK解説委員)
坂井 滋和(早稲田大学教授)
鄭 道成(韓国国民大学校、テクノデザイン専門大学院院長)
杉山 知之(デジタルハリウッド大学 学長)
中尾 智路(福岡アジア美術館学芸員) - 賞
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アジアデジタルアート大賞(カテゴリーAから1点)賞状、副賞
福岡市長賞(カテゴリーA及びBから1点)賞状
大賞(カテゴリーA、Bの各部門から1点)賞状、副賞
・カテゴリーA動画部門 文部科学大臣賞
・カテゴリーAインタラクティブアート部門 総務大臣賞
・カテゴリーAエンターテインメント部門 経済産業大臣賞
優秀賞(カテゴリーA動画部門に3点、動画部門以外の各部門に2点、カテゴリーBに4点) 賞状、副賞
入賞(カテゴリーAB各部門にそれぞれ若干数) 賞状 - 応募内容
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カテゴリーA
静止画部門/動画部門/インタラクティブアート部門/エンターテインメント(産業応用)部門
カテゴリーB
静止画部門/動画部門 - 主催
- 2016アジアデジタルアート大賞展実行委員会