東松照明 太陽の鉛筆
2016年04月23日(土)〜2016年06月26日(日)
東松照明が生涯こだわり続けた沖縄。『太陽の鉛筆』は1969年に沖縄と出会って以来、沖縄が持つ強靭かつ広大な精神の領域によってアメリカニゼーションを拒み続ける姿に魅れ、アメリカ占領下から本土復帰に至る沖縄、八重山諸島や宮古島の祭祀や風俗をテーマに、時代に翻弄されながらもたくましく生きる人々の暮らしを精力的に撮影したもの。
- 日程
- 4月23日(土) 〜6月26日(日) 10:30-19:00(入場は閉館の30分前まで)
- 休み
- 火曜日、5月3日は開館
- 出演者
- (敬称略)
- 会場
- 札幌宮の森美術館(札幌市中央区宮の森2条11丁目2-1)
- 料金
- 一般800円 シニア(60歳以上)高大生600円 中学生以下無料
- 主催
- 札幌宮の森美術館、NPO法人CAPSS
- 企画協力
- AKIO NAGASAWA Gallery、東松照明オフィス、INTERFACE
- 詳細
- http://miyanomori-art.jp/exhibitions/160423_tomatsushomei.html