東松照明 ―長崎― 展

2016年05月28日(土)〜2016年07月18日(月)

広島市現代美術館で2016年5月28日(土)から「東松照明 ―長崎― 展」が開催される。
東松照明(1930ー2012)が50年にわたり撮影を続けた長崎。1961年に初めて長崎を訪れ撮影を行い、土門拳らとの共著『hiroshima-nagasaki document 1961』を刊行。1966年には『〈11時02分〉NAGASAKI』としてまとめる。1998年には長崎へ移り住み、町並み、自然、人々や動物のユーモラスな仕草、長崎を象徴する祭事などを重層的に捉えた。
原子野となった街の再生を歴史や風土に迫る約350点の作品を展示する。

日程
2016年5月28日(土)~7月18日(月・祝)10:00〜17:00(入場は閉館の30分前まで)
休み
月曜日(ただし7月18日は開館)
会場
広島市現代美術館(広島県広島市南区比治山公園1-1)
観覧料
一般1,030円、大学生720円、高校生・65歳以上510円、中学生以下無料
主催
広島市現代美術館、中国新聞社
後援
広島県、広島市教育委員会、広島エフエム放送、尾道エフエム放送
協力
崎県美術館、東松照明オフィス INTERFACE、AKIO NAGASAWA Gallery/Publishing
詳細
https://www.hiroshima-moca.jp/exhibition/shomei_tomatsu/