ライゾマティクス グラフィックデザインの死角
2016年05月26日(木)〜2016年07月09日(土)
京都dddギャラリーは、「ライゾマティクス グラフィックデザインの死角」を開催する。
ライゾマティクスはデジタルテクノロジーを駆使し、Webから空間におけるインタラクティブデザイン、多様なジャンルのクリエイションを切り開いてきた。
本展では、従来ブラックボックス化されている、デザインにおける抽象的な工程を明確に言語化することで、グラフィックデザインの制作における創造性を浮き彫りにする試みをおこなう。田中一光、福田繁雄、永井一正、横尾忠則各氏が手がけたポスターを解析し、配色・構成・感性という3つの要素を掛け合わせたグラフィックにより、従来のデザインフローとは違う新たなグラフィックデザインのプロセスに迫る。
- 会期
- 2016年5月26日(木)〜7月9日(土)11:00〜19:00 ※6月26日(日)の特別開館・土曜は18:00まで
- 休館日
- 6月26日を除く、日曜・祝日
- 会場
- 京都dddギャラリー(京都府京都市右京区太秦上刑部町10)
- 観覧料
- 無料
- 詳細
- http://www.dnp.co.jp/CGI/gallery/schedule/detail.cgi?l=1&t=2&seq=00000674